看護学生の実習指導

看護学生の実習指導

潜在看護師の復職では、病院勤務以外のさまざまな働き方を視野に入れることが有効です。そこで、こちらでは看護学校で実習指導を行う仕事についてご紹介したいと思います。

看護学生の実習指導とは

看護学校で、座学の授業ばかりでなく実習授業が行われているのはご存じの通りです。この時に指導してくれた看護師さんのことは、きっと今でも良く覚えているのでは?特に実習指導者が怖かった場合などは、いつまでたっても忘れられないものです。
この指導者になるのが実習指導の仕事。だいたいの場合はその看護学校・系列の病院などに勤めている看護師が行うのですが、最近では派遣で指導看護師を募集しているケースもあるのです。
多くの場合は1人で5人~6人くらいの看護学生を受け持つことになります。一定の指導力が必要になりますので、“人に物を教えること”に自信がある方にはオススメの仕事といえます。
ちなみに看護大学・大学の看護学部でも指導者が必要ですが、派遣の募集が出ているのは基本的に看護学校だけです。大学の場合は、大学病院の看護師が指導を行うことが普通ですので、外部からの派遣で働くのは困難でしょう。

看護学生の実習指導を行うためには

看護学校での実習指導を行うにあたって、特に教員免許などは不要です。基本的に教員免許が必要になるのは小中高の教員になる場合だけですから。充分な臨床経験があれば、看護学生に教える仕事は可能です。
実習期間中限定の仕事なので短期的なものになりますが、給与はかなり期待できます。
ただ、教育経験者などが優遇されますので、まったくの指導未経験から指導者になるのは決して簡単ではありません。また、仕事内容は実習指導だけでなく、記録整理・ケアプラン作成の補助なども含まれるため、あまり気楽な仕事ではないと思います。自分の指導力に、学生の今後が懸かっているという部分もありますからね。
責任ある仕事ですが、もし“我こそは”と思われるのであれば、実習期間前に求人募集を探してみると良いでしょう。
以上、潜在看護師の働き方として考えられる“看護学生の実習指導”に関するご紹介でした。